アラフォーの垂れたお尻は見てられない

ここ数年、自宅の体重計は、タンスの奥にしまわれたまま。年に一回の会社の健康診断の時が、唯一体重計に乗る時。

その年に一回の体重測定も、年々微増を続けており、毎回これはまずいと思うのだが、数日経てばすっかり忘れてしまう。

そして困ったことに、自分の姿を正面から鏡で見ても、見慣れてるせいなのか、太った事が分からないのである。ある意味幸せなのだが。

しかし、何かをしてた拍子に、鏡に自分の後ろ姿が写った。その時のお尻に、衝撃。

太って大きくなったお尻が、だらしなく垂れ下がってきてるではないか。

これは、本当に私のお尻なの？( ；∀；)

大きなお尻を作る生活

太ればお尻はデカくなる。

やはり太ってはいけないのだ。それなのに、好きなようにお酒を飲み、一人でアフタヌーンティーごっこをしてしまう。

飲み食いしてる間は楽しい。だけど、自分のお尻を見た瞬間、これはいかん。

さらに大きく育ったお尻を、垂れさせるのが、運動不足。

きっと座る時間に比例して、お尻は垂れていくと思われる。

唯一の運動が、会社の通勤だけとなっていた今日この頃。ちょっと前に、プランクを習慣づけようと思っていたはずなのに、1週間くらいで終わってしまってた。あぁ情けない。

ダイエット

人生で、何度チャレンジして、失敗してきたのか。

かといって、完全に諦めて（忘れて）しまっては、太る一方。もうこれは、生涯ダイエットをし続ける運命なのだろう。

おばさんになっても、美尻になりたいという願望を持っていてもイイではないか！

とりあえずは、お酒と距離を置こう。

一番、私を太らせる原因がコイツだと思う。深酒の朝は、顔だけじゃなく全身が浮腫んでるし、体が重く感じて、“動けない”の悪循環。→目の下をたるませる最大の原因

分かっちゃいるけど、キッパリやめるとは言わない、だいぶ緩めのダイエット開始。（やめないんかい）

人とは飲むけど、一人酒をやめてみる。休日は、お酒を飲まずに、ハツラツと動いて運動量を上げていいこう。

おかげで、ビールを買い足さなかった冷蔵庫の中が、なんだかさみしい。

お尻は隠すもの

アラフォーになった途端、とにかくお尻の形がわかるような洋服を着なくなった。

スカートなら、お尻の形が分からないので、安心して履ける。が、パンツスタイルになると、トップスは長いものに限る。

後ろ姿は、お尻に年齢が出やすい。お尻さえ隠しとけば、（後ろ姿だけは）若々しく見えるってもんである。多分。

特にデニムなどは、はっきりとお尻の形がわかるので、要注意だ。

お尻を隠してばっかりだけど、本当は素のお尻が上がってくるのが、理想的。

毎日の習慣として、プランクの他に、お尻に効くらしい橋のポーズを加えよう。

今度は、長く続きますように！

手っ取り早く、ガードルはいて垂れ尻を誤魔化している、えみ子さんの願いである。

ではでは。