人のあら探しをしても幸せにはなれない

内面の迷走
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あら探しとは、人の欠点を探すこと。

自分はしたことがないと思っている、そこのあなた。

本当デスカ??今一度、自分の言動をよく思い出してほしい。

私は、結構探しちゃっている。

人の欠点を探して、見つけて、安心しちゃっている自分がいる。

はっきり言って最悪である。( ̄Д ̄)ノ

そのような最悪なことを自分がやっているという自覚がないのは、もっと最悪だ。

しかし、そのことに気がついたのは、ごく最近のような気がする。

きっと若い頃は、自覚なく人のあら探しをして優越感に浸るとっても嫌なヤツだったと思うし、今でもその嫌なヤツがひょっこり顔を出す時がある。(反省)

なので、あら探しをしている時の自分の状態を戒めとして残しておこうと思う。

自信がない

自分に自信がないから人のことが気になってしょうがない。

マウント

人より優位に立ちたい気持ちの表れ。自分が上がるんじゃなく、人を落として優位に立とうする浅ましい心。

褒められない

人の良いところ、自分より優れているということを素直に認められないので、褒めることできない。それよりも、自分が褒められたい。

勘違い

自分の能力を過大評価している、勘違い。親切として、人の間違いを正します!

ほらね、やっぱり書いてても嫌なヤツ((((;゚Д゚)))))))

そのような人を貶めるような行為をしても、絶対に幸せになれない。

なぜなら、人が寄ってこないから。

人のあら探しととは、人を嫌な気分にさせ、自分を不幸にする行為なのだ。

それに気がついていなかった若かりし頃の自分に、今また流行っている厚底靴を履いてケリを入れてやりたい。

キサマ、一体何様だ!?(´Д` )

人のあら探しをするのではなく、人の良いところを探して、できれば褒める。

この行為こそが人との親睦を深め、幸せになるための近道だと思う、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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