10月に入ったとはいえ、まだ暑い。
朝晩は少し冷えてきたが、昼間はまだまだ半袖が活躍している。
しかし、それも明日までらしい。今度から一雨ごとに寒くなる一方なので、今日は衣替えにはベストタイミング。(私の中で)
きっとおしゃれな人は、もう完全に秋冬ものに移行していると思われる。夏の反省が全く活かしきれていない、私。→こうしてお洒落になり損ねる
汗だくになってまで、長袖を着る根性はなかったのである。
洋服の皺
秋冬ものは半袖と違ってかさばるので、衣装ケースに無理やり押し込みがち。
よって、久しぶりに日の目を見た洋服たちは、見事にシワっ皺。
この皺というものを、舐めてはいけない。
皺をほったらかしにしていると、ちょっとお高い洋服だって安く見えてしまう事態に。
高い洋服でも安く見えてしまうのだから、プチプラの洋服はもっとだ。
そして、うっかりシワシワのまま着て出掛けてしまうと、着ている人にだらしない印象を与え、くたびれて安っぽく見えてしまうのである。
アラフォーになってくたびれた印象は避けたいし、洋服はプチプラであっても、できればプチプラっぽく見えない様にしたい。
見栄というなら、言うがいい( ̄Д ̄)ノ
何かのオシャレ系YouTubeで見たような気がするが、プチプラの洋服も着る前はスチームアイロンをかけて皺を取ることで、高見えになるらしい。
私の衣替えの時には、皺を取るために一旦ソフト洗いをして、ほとんどハンガー収納にするようにしている。
洋服の毛玉
秋冬ものに欠かせないのがニット。
暖かいし、可愛いのがいっぱいあるから、私も大好きだ。
しかし、このニットは毛玉ができやすいのが難点。
お気に入りのニットは着れば着るほど、毛玉が量産される。主に毛糸同士が擦れる、ワキ周辺。
毛玉の一つや二つなんてと思ってほっといたら、気がつけばニットは毛玉だらけになっていたことが何度もある。
そして、洋服の毛玉は皺と同様に、くたびれた印象を与えるのである。
なので洋服の手入れは大事。
私はニットの毛玉取りにアナログな毛玉取りブラシを使っている。
ブラシでも毛玉は取れるのだが、洋服の表面を擦るので洋服自体が伸びるような気がしている。気がするだけかもしれないが。
やはり、生地が傷まないように電動にするべきなのかもしれないと思う、今日この頃。
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手入れは大事
やはり洋服には手入れが大事で、雑に扱えば、くたびれるのも早い。
お高い洋服は、誰に言われるでもなく大事に扱うだろうが、プチプラの方こそ丁寧に扱って、高見えを目指したい。
プチプラの方が皺が入りやすかったりするしね。
プチプラの洋服だって、なるべく長く着たいと思っている、えみ子さんなのである。
ではでは。
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