【女一人旅】九州から松山城、道後温泉は意外と気軽に行ける

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大分から国道九四フェリーに乗って70分程で四国に到着した私であるが、爆睡していたのであっという間であった。

【女一人旅】国道九四フェリー「速なみ」に乗って九州から最短で四国へ

三崎港に到着すると、目の前には『佐田岬はなはな』という、おしゃれカフェも併設された直売所が。

綺麗だし、眺めも良さそうなので帰りには絶対に寄ってみようと決めて、いざ、松山城と道後温泉へ。

四国に到着したばかりで浮かれていた私は、せっかくだし数分しか変わらないんだったら海岸線を走ってみようという気分に。

天気はいいし、途中に九州では見たことないような立派な松の木が植ってて、初めての場所を運転するって超楽しい( ̄∀ ̄)

松山城が近くなると路面電車が走っていて、駐車場に入るまで(線路を横切っていいものか迷って)ちょっと手間取ってしまったけど、三崎港から2時間ちょっとで松山城に無事到着。

今まで(海を渡るし)ハードルが高いと思ったけど、四国って気軽に来れるもんなんだなぁと思った。

ここまでなら日帰りだって余裕でできるジャン!

四国初の観光は松山城へ。

松山城へはロープウェイ・リフトが運行しており、簡単に登れる。

念入りに下調べとかしていなかったので何も考えずに往復のリフト券を購入してしまったのだが、後から考えると行きはリフトに乗って、帰りはのんびり歩いて降りるのもアリだったかも。

これは下りの写真

ロープウェイよりも絶対リフトの方が楽しいと思うけど、足の裏がムズムズしてしまうわぁ。( ̄Д ̄)ノ

外国人の方めちゃめちゃ楽しそうに乗っていたのが、印象的であった。

立派なお城!

そして、なぜか遠足(?)で来ていた地元の小学生の集団と、一緒に城のてっぺんへ。

城の中は急な階段がいくつもあったが良い運動になったし、おかげでいい景色を見ることができた。

良い眺め

お城を見た後は周辺のお店を見て回ったのだが、この時初めて鯛めしが名物だと知った。

食べなかったけど、美味しそう。

その後は松山城から車で10分以内で行けるという、道後温泉へ。

道後温泉へ向かう前にホテルでチェックインを済ませたのだが、今回選んだホテルはやっぱり節約重視でシャワーとトイレが共同のお安いホテル。

節約旅を快適に過ごすために用意していた方がいいもの

が、せっかく道後温泉に行くのだから温泉に入りたいし、風呂上がりのビールも堪能したい( ̄∀ ̄)

そう思った私はバスに乗って道後温泉を目指した。

バス停に到着すると、すぐに坊っちゃんカラクリ時計が見えてくるし、レトロな雰囲気が漂っていて楽しい。

なんかテレビで見たことある!!な坊っちゃんカラクリ時計

商店街をぶらぶらしたり、近くの神社に登ってみたり。

修復が終わったら、また来てみたい。
つい、登ってしまった。

散々歩き回って疲れたので、温泉に入ってビール飲んでホテルに帰ろうと思ったのだが、どすっぴんでお店に入るのもどうかと思い、先に居酒屋に入って一人飲みすることにした。

お店に入ると、両隣がおじさんに囲まれたカウンター席に案内されたのだが、こんなことでヒヨっているようでは一人旅なんかできない。

まぁ、飲み始めると気にならなくなるし、最初のビールは文句なしに美味しかった!

そして、さすが愛媛。柑橘系ハイボールの種類が豊富。

八朔のジムビームとじゃこかつ

美味しく飲み食いした後は、温泉へ。

道後温泉には本館・飛鳥乃湯泉・椿の湯という3つの湯があるのだが、私は飛鳥乃湯泉へ。

平日だったこともあり、人も少なくていいお湯であった。( ̄∇ ̄)

雰囲気があって綺麗

温泉に入った後は自分が泊まるホテルに歩いて帰ったのだが、30分くらい歩いたような。

道後温泉周辺は、浴衣のまま散策している人がたくさんいたのだが、近くのホテルに泊まっているんだろうなぁ。

私はケチって少し離れた場所のホテルを予約してしまったが、温泉街に泊まる時はああやって浴衣姿でのんびりする方が正解かも。

【女一人旅】お金をかければ、そりゃ気持ちのいい旅は約束される

ホテルに帰ってスマホを見てみたら、この日の歩数は2万歩越えしててびっくりした、えみ子さんなのであった。

ではでは。続く。

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