おしゃれよりも快適さを優先してしまう、アラフォーの洋服事情

外見の迷走
スポンサーリンク

9月になっても、まだ蒸し暑い。

よく考えると、今年も残すところ後3ヶ月だというのに、こんなに暑いままでいいんか??と思ってしまう。

そして、こんなにも暑いのに、すでに秋冬物を売っている洋服売り場にもおったまげ。

秋物の紹介しているYouTubeにも、おったまげ( ̄Д ̄)ノ

おしゃれは我慢と言うけれど、見ているだけでも暑いし、どんなにおしゃれな洋服でも、しばらくは買う気にもならない。

若い頃は、あんなにも流行に踊らされていたというのに。

流行を追いかけるのは楽しくもあるが、40を超えるとそれだけではおしゃれに見えないのが、悲しい現実。

以前は、9月になったら早々にサンダルを脱ぎ捨て、秋物の洋服に飛びついていた。

しかし、冷静に思い出してみると、秋服ってとても難しい。

もう少し涼しくなったら着ようと思って買っていた、ちょっと厚手生地の半袖などが、いい例。

まだ着るには暑いなー。と思って着るのを先送りにしていたら、あっという間に、もうちょっと半袖は着れないな・・・となり、着ないままシーズン終了。

そのようなことを毎年繰り返していたので、タンスの肥やしは増えるばかりであった。反省。

最近は、いつまで経っても涼しくならないし、秋を一瞬で通り過ぎて冬になっているイメージ。

絶対にまだ暑いのに、厚手の秋服を着ている人を見て、おしゃれな人だなぁ〜って思うのか、なんかすっごい頑張っているなぁと思うのか。

私は性格が良い方じゃないので、絶対に後者だな( ̄Д ̄)ノ

なので、先走って秋服に手を出さないように気をつけている。

若い頃よりも、明らかに快適さを求めるようになったのも大きいかもれない。

とにかく、肩の凝らない、柔らかい軽い生地を選びがちだし、ウエストはどこまでも伸びるゴムでできたものがいい。

自分でもびっくりするくらい体型の変化がすごいので、それに合わせていちいち洋服を買っていたらエラいことになる。

洋服に、体型を合わせることができればいいのだが、少々太っても体型が分かりにくい、着心地が良い、着回しが効く洋服を選んでしまっている。

こうやって、どんどんおしゃれ劣等生になっていくのかしら??

まぁ、どんなにぽっちゃりになろうと、年を取ろうとも、要は自分に似合う洋服を着ればいいだけのこと。

流行に流されすぎてない、自分に似合っている洋服を着ている人は素敵だと思う。

そして、未だに自分に似合う洋服がよく分かっていない、えみ子さんなのであった。

ではでは。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました