生理的にムリな人と同じ空間に居る時、どうする?

内面の迷走
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大晦日、元旦と終わって出社してみれば、なんと変わり映えしない現実よ。昨日までのめでたい雰囲気はどこへやら。

私のお正月は終わってしまったが、世の中の正月休みはまだ続いてるようで、町行く車も県外ナンバーばかり。羨ましい。

さて、いつもの日常に戻った私であるが、新たな年を迎えたって人間関係が変わるわけでもなく、苦手なものは苦手だし、合わないものは合わないのだ。新年早々、ネガティブパワー炸裂。

しかし大人でありますから、本来なら態度に出すのよろしくない。時と場合によっては助け合うことも、最低限のコミュニケーションも大事だ。

もちろんちゃんと分かっています。私も40を超えたいい大人。が、私に理不尽な精神的ダメージを与えたような相手とは、一緒の空間に居ることはできません。もはや生理的に受け付けないのである。

生理的に受け付けないので、その人の顔は見たくない。声だって聞きたくない。幼稚と笑うなら、笑え。でも生理的に受け付けない人って、そういうもんでしょ?

物理的に距離が取れるなら、取りたい。地球の反対側くらいまで( ;∀;)

そうは言っても、都合上は絶対無理って知っている。

そうした時は心の中で距離を取る。

同じ空間に、その人が存在しているということに意識を向けない。全く違うことに意識を向けてみる。

例えば「今日の夕飯何を作ろうかな〜?」とかだったり「今日のハイボールは何味にしようかな〜?」とか。

その人に意識が向かなくなったら、いい感じ。

しかし、うっかりその人が動いたり喋ったりすると、瞬く間に意識は現実へ。生理的に受け付けないパワーは凄まじく、侮ってはいけない。

もっともっと深く違う所に、意識を集中させなければ。( ̄Д ̄)ノ

「今日の夕食は鍋。鳥か豚にするか、白菜と春菊はあるから帰りにネギを買い足そう。なんちゃらかんちゃら〜」

頑張ってはみたものの、やはり喋り出されると難しいものである。私もまだまだ修行が足りないので、精進しなければ。

メンタルを穏やかに保ちたいのに、「そんなに存在感出さないでもらえます!?」と心の中で毒づいてしまう、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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