世の中には、雰囲気美人と呼ばれる人がいる。
雰囲気美人とは、顔やスタイルなど生まれ持った外見が秀でている訳でもないのに、何となく美しい雰囲気やオーラを纏って美人に見える人のこと。
こういう雰囲気美人の女性は、きっと出会う人に良い第一印象を与えているのだと思う。これを見習いたい。
だって、仕事でも恋愛でも得すること間違いなし( ̄Д ̄)ノ
最初の印象が良いと、少しの不機嫌だって周りの人は良いように解釈してくれる不思議。
つまり、最初の印象が悪い人は、悪いように解釈されるってこと。
なので愛想良く振る舞って、第一印象を良くしとく事に越したことはないのである。
悪い印象
話をしなくても、人は雰囲気とか、オーラといったよく分からないもので他人を判断する。
何となく怖そう、強そう、話し掛け辛い。
一番最初にそのような印象を与えてしまうと、その人には苦手意識のようなものがしっかりと刻み込まれ、高い(心の)壁を作ってしまう。
苦手意識ができると、相手も積極的に関わろうとしないし、話しかけるとピリ付いた空気が流れる。
別にプライベートなら、「あぁ、合わないのね」と距離をとる事もできるが、仕事などは色々と弊害が出る。
簡単な事も、簡単にいかなくなるのだ。
良い印象
それはもう、とにかく優しそうな雰囲気が大事。
人に話しかけられたら、にっこりと笑ってちゃんと話を聞くという姿勢を見せるといいと思う。
自分はあなたを受け入れていますよ。という、アピールになるからだ。
実際のところはどうでもいい。
「チッ、忙しい時に話しかけるんじゃねーよ」と思っていても、ニッコリ笑って「今忙しいから、後でいい?」と柔らかい雰囲気で言うことが大事。
仕事上、このような大人の態度は敵を作らず、物事は円滑に進むように思われる。
雰囲気って超大事。だって我々は空気を読む民族だから。
第一印象は引きずる
そして、良い印象を与えたいのに、悪い印象を与えてしまっているのが、ワタクシ( ;∀;)
どうも圧が強いようで、引かれることがある。主に、年下男性。
怒っている訳でもないし、普通にしている(つもり)なのに、まだ喋ったことのない人から怯えた表情をされるのは心外だし、傷付く。
コミュニケーションをとっていくうちに、低くなる壁もあれば、微動だにしない壁もある。私に一体どうしろと?
やはり、最初が肝心。
自分でも印象が悪い自覚があるので、少しでも印象をよくしようと、なるべく笑顔でいようと努力している。
にっこり笑って、怖がられない雰囲気美人を目指したいと思っている、えみ子さんであった。
ではでは。
コメント