楽しい時にも後に払うツケのことを考える

出来事
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楽しい時間を過ごすときは、その時間に没頭する。

その後にどうなるかなんて考えたら、心から楽しめなくなるから。

しかし、楽しかった分だけ、その後に払うツケは大きかったりする。

「なんであの時セーブしなかったんだろうか・・・」という後悔をしてしまうと、楽しかった時間の記憶も薄れてしまう。

最後まで楽しい時間を過ごすために、ちゃんと己をコントロールしたいと、心から願う。(切実)

楽しむための準備は欠かせない

昨日、友人を呼んで、家でもつ鍋会をした。

というのも、福岡の親戚からもつ鍋セットが届いていたからだ。

とても1人では食べきれない量なので、こういう時、私にも家に呼べる友人が居て良かったと、心から思う。

2人だけだけど( ̄Д ̄)ノ

本当は年末に行うはずだったのに、例のウイルスが身近で流行し始めて、伸びに伸びていたのである。冷凍で良かった・・・。

ようやく行われることになったもつ鍋会であるが、家に友人を呼ぶなんて久しぶりすぎて張り切りすぎた。

朝から家の掃除をして買い出しに行き、下拵えをした。

ゴボウのささがきなんて、人のためじゃなきゃ絶対にしないと思う。

頑張った甲斐があって、ゴボウ大絶賛。

楽しい時間

女同士の家飲みなんて、一体いつぶりだったか。

ちょっと前に合コンはしたけど、あれとは全くの別物の楽しい時間であった。

アラフォー独身女と、バツイチ子持ち男性

全員、酒飲みなので、日本酒から始まり、ビールの空き缶が大量生産され、よく食べ、よくしゃべった。

お昼から始まって、まさかの夜10時までの長時間!!

自分たちもびっくりだったけど、さすがまったり家飲みである。

お店では、ここまで長居することはない。

その後のツケ

お開きとなるちょっと前から「飲みすぎたかも」と思ったけど、友人がいる間は何ともなかった。

それが、友人が帰ったとたん頭痛がして、おまけにちょっと気持ち悪い。

片付ける気力もなくなり、空いた缶もそのままに「ちょっと10分だけ横に・・・」となった。

その10分だけ・・・と思ったのが間違いで、そのまま朝まで起きれなくなってしまったワタクシ。

化粧も落とさず、お風呂にも入らず、ベットにも入らず。

アラフォーが、そのような20代の頃と同じようなことをするとどうなるかというと、顔の老けが一気に加速するんですわ。ヽ(;▽;)

朝起きて、自分の顔を見てびっくり。

瞼がパンパンに腫れており、目が開いていないし、乾いた化粧がサハラ砂漠のようになっていた。

若い頃なら、お風呂に入ってパックでもすればすぐに回復していたけど、アラフォーになると夜になってもスッキリしないという・・・。

年齢を重ねると、原状回復に時間がかかるのである。

健康のためには、もうちょっと食べたいなと思う腹八分めのところで終わらせるのがいいと聞くが、アアラフォーくらいになると、楽しい時間も腹八分くらいで終わらせるのがちょうどいいのかもしれない。

でも、楽しくなっている時に後のことを考えるのって、なかなか難しいのよねぇ( ;∀;)

お酒が絡まずとも、次の日の健康状態のことは絶対に考えた方がいいお年頃だと思う、二日酔いのえみ子さんなのであった。

ではでは。

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