数億年ぶりに美容室へ行ってきた。(4ヶ月ぶり)
白髪混じりの髪を染め、トリートメントもしてもらい、髪はツヤツヤのサラサラになって嬉しい。
しかし、形がこれじゃない感満載( ̄Д ̄)ノ
私はどうも若い男子に弱いのか、美容師さんが若い男子だった時、一生懸命に喋るのに緊張してしまって「こうしてほしい」という肝心なことがちゃんと言えない。
これはおじさんが若い女子に浮かれてしまうのと、同じ心理なのだろうか。謎。
家の近所にある美容室は、ネット予約ができるところが2ヶ所だけなのだが、その美容室がまさかの2ヶ所とも3連休み。
そうはいっても、切りたくなったらどうしても切りたい!!
近所の別の美容室に行こうかと思ったのだが、電話が苦手すぎるってこともあるし、ネット予約ができない美容室は現金オンリーだろうし、どことなくおばあちゃんたちが通っていそうな雰囲気・・・。
なので、ちょっと遠いけど隣町の美容室へ行ってみることにした。
お店の決め手となったのは、ネット予約ができること、電子マネーが使えること、スタイリスト歴10年以上というベテランさんが数人いたという所。
スタイリストさんの年齢は分からないが、10年もやっていれば40代の髪にも理解があるんじゃない??って思ったからである。
それなのに!!美容室に到着すると、金髪の若い男性美容師さんが一人しかいないではないか!!
おまけに腕からチラリと見えるおしゃれタトゥーに、完全に怖気づく私。( ;∀;)
「今日はどういった感じに?」と笑顔で聞いてくれるのだが、しどろもどろにしか答えられず、最終的には「いいと思うようにしてください」と答える、迷惑な中年女。
大阪に居たこともあるという、その美容師さんはそのようなぼんやりしたことしか言わない私に対して「任せてください」と、心強いお言葉。
その後は必死に喋り続ける私と、面白おかしく返してくれる美容師さんの図。
さすが大阪在住経験有り( ̄Д ̄)ノ
別にお喋りに来ているわけではないし、大人しく切られておけばいいものを、なぜ私は黙っていられないんだ!?
そして要らないことはベラベラ喋るのに、「もうちょっと量を減らして」とか「もうちょっと前髪を短く」という一番肝心なことは言えないのもなぜだ!?
笑顔で「いかがですか?」と聞いてくる、美容師さんがニクい!!
そして素敵な笑顔にやられて「はい!ありがとうございます!!」と愛想よく答えてしまう自分は、もっとニクい!!( ;∀;)
前にずっと通っていた美容室は、慣れすぎたのか、美容師さんが同世代だったせいか、こんなことがなかったのに・・・。
これは新しく同世代の方がやっている美容室を探すか、慣れるまで通ってみるのがいいのか迷うところ。
結局、家に帰ってから自分で少し前髪を切ってしまった、えみ子さんなのであった。
ではでは。
コメント
おしゃれしましょう。
いつでも素敵なあなたでいて下さい。
マンゲンサイさん
早く似合う髪型を見つけたいものです。
おしゃれって難しい・・・でも諦めません!!見つかるまでは!!