アラフォーは友人関係を継続させるのが難しい

おでかけ・旅
スポンサーリンク

以前、気になっているカフェに友人を誘ったが、タイミングが合わずお流れになっていた。

アラフォーの悲しき友人関係

最初の誘いも、「迷惑かしら?」などと考えてしまう私にとっては勇気がいった。

さらに一度流れてしまった事で、何となく、もう私から誘えないといった心境に。

だって再び流れたら、私はもう立ち直れない。「本気で迷惑だったのかも!??」といったネガティブパワー炸裂してしまうから。

えぇ、考えすぎだということは分かっている。おまけに「面倒くせえやつだな」と、自分でツッコミも入れておく。

しかし!そんな私のことを忘れず、友人からのお誘いがヽ(;▽;)ノ

友よ!!忘れないでいてくれてありがとう!!今日はお赤飯だよ〜〜!!と、いった気持ちになった私。

お昼にランチを食べてから、私の気になっていたカフェでパフェを食べることになったのだが、前日からワクワクが止まらない。

それはまるで、次の日の遠足を楽しみにしている小学生のような。

そんな私であるが、なぜか当日車に友人二人を乗せた途端、何を話せばいいのか分からなくなる病に。

だって、よく考えたら今年初めての女子会ですよ。もう9月の終わりというのに。

はっきり言って、ド緊張。デートかっ!!( ̄Д ̄)ノ

ここは最初に誘った私が、場を盛り上げるべく話を振らなければ!!とは思ったが、シーン。沈黙である。

どのテンションでいればいいのか、どんな話をすればいいのか分からない。久しぶりすぎて。

こういう時、自然にキャピキャピできる女性が羨ましい。

学生の頃には、私にもちゃんとキャピキャピ出来てたと思うけど、気がつけばこんなにも難しいお年頃になってしまった。

思えば学生の頃って、同世代の女子たちが同じ場所に集う、友達の作りやすい恵まれた場所だったなと思う。私の場合、男子校にいるみたいだったけど。

そんな緊張している私の心を知ってか知らずか、数分後、たわいも無い会話を始める友人二人。

これは無理して喋らなくていい、ただのまったりスタートなだけだったか。あと数十秒無言が続いたら、うっかりおかしなテンションで話しかけるところだったワ。

一度話し出すと、(私の)緊張はほぐれ、一安心。

美味しいハンバーグを食べに行き、腹ごなしとして雑貨屋さん巡りをした後に、念願のパフェを食べに行った。

そうそう、私はこういう時間を欲していたのだ。

充実した休日は、あっという間に終わった。

今回の女子会は、私が気になっているカフェに誘ってみたことがキッカケだったが、もし誘ってみなかったら、今年は女子会というものが一回もなかったかもしれない。

なんてったって、9月の終わりが今年初めての女子会。なんてこった。

そうやって会わない期間が長くなればなるほど、誘うハードルも高くなってくるし、ギクシャクする可能性だってある。

そりゃアラフォーにもなると、仕事や他の用事で時間が合わないことが山ほどある。独身同士だったとしても。

だからと言って連絡を取ることを止めてしまっては、関係終了となる可能性が高い。

友人関係を継続させようと思ったら、間を空けすぎずに、自ら連絡を取らなければならないと思った、えみ子さんなのであった。

ではでは。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました