アラフォーが身軽に生きるための捨て活・その4

暮らしの迷走
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昨年から、身軽に生きるための捨て活を続行中。

そして、いまだかつてないほど洋服を処分し、一番洋服を持っていた時と比べると、3割くらいまで減ったと思う。

一番洋服を持っていたのは、恐らくエビちゃんスタイル全盛期で、ファッション雑誌を見てはお買い物に精を出していた頃。

いちど気に入るとそればかり着ているのに、サイクルが変わってもなかなか捨てられず、無限に洋服が増え続ける地獄に陥っていた。

そして、その洋服たちを綺麗に収めるべく、収納も当然のように増えていった。

片付けられない、あるある(*´Д`*)

このような洋服が増え続ける地獄から抜け出したい!

アラフォーの捨て活作戦として、私がやってみたのは収納を減らすこと。

衣装ケースの使い方

どこの家にも、プラスチック製の3段収納ケースが一つくらいはあるんではないんだろうか。

物によっては、自由自在に4段、5段と増やせる便利グッズが。

この自由自在に増やせるというところが、あかーん!( ゚д゚)

おまけに、わりとお安く買い求める事ができ、その辺のホームセンターにも売ってある。

その3段重ねの収納ケースを、私は2つ使っていた。

その収納ケースを、季節外れの使わない洋服の待機場所として使っていたのである。

使っていない洋服のために、それだけのスペースが!!

もはや、衣装持ちの貴族のよう。

大掛かりな衣替えをやめる

季節が変わるごとに、収納ケースからタンスに移し替えるという作業だって大変だ。

そこで、この衣替えをしなくていいくらいに洋服を減らそうと考えた。

シーズン中の洋服を入れているのが、こちらのチェストというか、タンス??

これもそのうちにウォールナット風に変えたい

このタンスを処分して、プラスチック製の収納ケースの方を残すということも考えたのだが、プラスチック製品に囲まれた生活というのは、味気がなさすぎる。

身軽にはなりたいが、味気のないのは嫌。( ̄Д ̄)ノ

こちらのタンスに夏物も冬物も一緒に入れてみたが、意外と収まる。(入らなかった洋服は処分する理由となる)

肌着は季節外れのものを奥に押し込んで、手前に頻繁に使うものを入れてみた。

そして、上段・下段を季節もので分ける。

ハンガーにかけている洋服もあるので、この中に全てが収まっているとは言い切れないが、プラスチック製の収納ケースを処分できそうな目処はついた。

この中に洋服がパンパンに詰まっていた

収納を減らす

これって、何かの断捨離本に書いてあったと思うけど、本当にその通りだと思った。

最初に収納を捨てるという荒技もアリだと思うが、もし後で後悔してしまったら・・・とビビってしまう人は、私のようにとりあえず中のものを全部出してしまうことをオススメする。

しばらく様子をみて、問題ないと思えば処分しようと思う。

無理だと思ったら3段重ねじゃなく、1段のケースにサイズダウンするのもアリかもしれない。

捨て活を成功させるためには、長い目線が大事だと感じる、えみ子さんなのであった。

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