ハローワークで初めての認定日なるものに行ってきた。
ハローワークに手続きを申し込んでから、失業の状態が７日間が経過するまで手当の支給が受けられないのだが、ようやくこの待機期間が終わり、晴れて正真正銘の失業者と認められた。
で、すぐに手当が貰えるようになるかというと、そうではない。
10年以上前に会社が倒産して無職になった時は会社都合の失業ということで、すぐに手当が支給され始めたはずだが、今回は自己都合の退職となっているので給付制限がかかり、手当が貰えるようになるには2ヶ月後。
そして4週間に一回は指定された日に、失業の認定をしてもらわないといけないそうだ。
貰えるのは本当にありがたいのだが、正直な感想としては、長ぇよ(￣Д￣)ﾉと、言いたい。
国の偉い人たちが転職を促そうと、この給付制限について話し合うらしいのだが、もうちょっと早くしてくれてたらよかったのに・・・とも思ってしまった。
確かに、これでは家族を養っている人や貯金のない人などは、どんなに職場が不向きと思っても辞めるのに躊躇してしまうと思う。
辞める前には、生活費3ヶ月分は確保しておかないと！
無事に認定日の申請を終えてハローワークを後にする際、出入り口にたくさん置いてある職業訓練やら転職者の経験談のようなものを書いてあるチラシに釘付けになったワタクシ。
このように手厚くサポートもあることだし、これから人手不足が加速するという話も聞くので何かしらの仕事につけるハズ（と思いたい）。
だが、やっぱり何に邁進していくかだよねぇ〜！？
とりあえずパソコンの初心者研修というようなチラシを手に取ってみた後、他にも気になるチラシを数枚・・・と思って気が付いたら、手に持っていたのは溶接訓練とか林業ってこんな仕事！！みたいなチラシだった。
いかん！私は、女性が60歳を過ぎても働けるような職種を探そうと思ってたはずなんだが( ；∀；)
最近、働いていないことにソワソワしてしまっているが、私がしたかったのは生き方改革である。
それなのに、私ったら・・・( ﾟдﾟ)
資金が許す限り『焦らない』『よく考える』この二つをモットーに、就職活動をしていきたいと思っている、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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