アラフォーになって思うのだが、歳を追うごとに持続力というのが衰えてきているような気がする。
たとえ、どんなに好きなことであっても、続かない。
なんてこと!!( ゚д゚)
好きなことを続けるのにも、結構なエネルギーが必要だなと思う、今日この頃である。
好きなことをし続けられるということは、とても幸せなことだと思っている。
しかし、これが思うようにいかない。
オタクだった子供の頃、好きなことに全力投球できたあのエネルギーが、どこから湧いてきたのか、謎。
アラフォーになっても推しがいる人やオタクは幸せだと思うのだが、みんなもれなくパワフルで若々しい。
好きなことがあるから若く見えるのか、若いから好きなことに夢中になれているのか。どっちだ?( ̄Д ̄)ノ
あの頃の持続力よ、カムバーーック!!
最近では、興味があって始めたはずのことも、気が付けばやっていない。
刺繍とか。→やっぱり人生を楽しむ為には、趣味はあった方がいいと思うの。
やり始めた時は無心でチクチクするのが楽しくて、売り物になるくらいのもを作れるようになりたい!!などと、志だけは高く持っていたのに、やがて裁縫道具を取り出すのも億劫になった。
「やらなければならない」そう思うと、今度は全然楽しくない。もはや仕事である。
このブログだってそう。
最初は、稼げるブログを目指すぞー!!などと意気込んでいたはずなのに、そのようなブログは早々に挫折。
文章を書くのは好きだと思うのだが、稼げるブログとして続けようと思っていたら、三日で終了していたに違いない。
好きなことを続ける。
これができないのは、楽しむことよりも「ゆくゆくはこれで稼げるように!!」などと、妄想だけを広げてしまうからかもしれない。
理想と実像のギャップで、完全息切れ状態( ;∀;)
アラフォーはハードルを高く設定せず、「好き」という灯火を消さないように緩く活動し続けることが大切だと思う。
そこまでしなくても・・・と、思われるかもしれないが、そうやって留めておかないと完全無趣味な人になってしまいそう。
おばあちゃんになった時、それではますますキツい気がするので、それは回避したい。
ブログもやめそうでやめないのは、毎日じゃなくてもいいし、自分の好きに書けばいいやくらいの緩さに落ち着いたからかもしれない。
が、この緩さであっても、いつまで書き続けられるかは自分でも分からない、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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