フランスのマダムと日本のおばさんの違い

内面の迷走
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『マダム』というのは、日本でいうところの『おばさん』と同じ意味だと思うのだが、フランスのマダムと聞いて想像するイメージは洗練された大人の女性。

日本のおばちゃんと聞くと、ちょっと身だしなみに無頓着になった、おおらかな人というイメージ。(私の偏見)

この違いは一体なんだ?

私は、フランスのマダム風を目指したい。いや、日本のマダム。

フランスのマダム

中学生の頃、なぜか『ベルサイユのばら』にどハマりしたのをキッカケに、フランスは憧れの国である。実物のべルサイユ宮殿を見てみたいなぁ。(*´Д`*)

フランスのイメージは、綺麗な建物と美味しい食事。そして、いちいち何でもオシャレといったもの。

実際、よくフランス在住の方のYouTubeをよく見るのだが、カフェとかオシャレすぎて、鼻血が出そうである。大興奮。

そして、カフェでお茶している動画の後ろで、チラチラ映っているフランスのマダムたちがとっても素敵なのだ。

建物の映えマジックが効いてる可能性もあるが、大体のマダムはナチュラルメイクのようだし、何より頑張ってる感がない。

その姿は、おばさん感ゼロで、やはりマダムの響きがピッタリなのである。

日本のおばちゃんとの違い

日本のおばさんのイメージは、よく言えば人懐っこい。

知らない人にも、ちょっと大きな声で気さくに話しかけ、「あめちゃんあげる」といったような。(これは大阪のおばちゃんイメージ・・・。)

フランスのマダムはナチュラルで素敵に見えるのに、なぜ日本のおばさんは無頓着な人に見えるのか。

もしくは、老化に必死で抗う人の両極端。(これも私の偏見)

日本のマダムを目指す

そう、必死で老化に抗う姿も、ちゃんとおばさんに見えるから困りものだ。

日本のおばさんに足りないものは、自分を知るということ。だと思う。

人に左右されず、自分にとってピッタリな、ちょうどいいものを知っている。これがフランスのマダムにあって、日本のおばさんにないもの。だと思う。

ちなみに、私は自分にピッタリなものがはっきり分からないでいる。なので、全てが流行りものに左右されまくりで、どっちかというと必死に老化に抗う人寄り。

まだ(かろうじて)おばさんとは呼ばれないが、マダムとは程遠い。

私は素敵なマダムを目指したい。

やっぱり洗練されたフランスのマダムは、流行りに流されて、ブレたりしないと思うのである。

そしてちゃんと自信を持っている。(ように見える)みんな背筋がぴーんと伸びているもの。

日本のマダムを目指すには、まず、形から。

とりあえず、背筋をぴーんと伸ばして歩こうと思う、えみ子さんなのである。

ではでは。

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