NHK解約手続きの仕方

出来事
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ずっとテレビを捨てたかった理由の一つがNHK受信料。見ないので払いたくなかった。でもなかなか捨てる決心が付かずに、何年もズルズルと。果たしてテレビのない生活が本当にできるかどうか。

しかし!この度テレビがぶっ壊れたので、さっそく解約。

ドキドキしながらNHKに電話したら、意外にあっさり「解約の届出書」を送ってもらえるようになった。

解約の電話

解約の主な事由

  1. 受信機を設置した住居に誰も住まなくなった場合。世帯消滅、海外転居など
  2. 廃棄、故障などにより、受信契約の対象となる受信機が全てなくなった場合。受信機の撤去、故障、譲渡など

私は受信機の撤去に当たる。契約の申し込みはネットで出来るようなのに、解約は直接電話しないといけないという、めんどくささ。

NHKふれあいセンターに電話をする。ナビゲーターの方に解約の理由を伝え、他に受信機はないか聞かれるが、「ありません」と答えると、「解約の届出書」を送ってもらえることに。

午前9時〜午後6時までの受付

届出書

NHKから送られてきたのがこちら

こちらに記入して、リサイクル券のコピーを取る。

リサイクル券はこちら

リサイクル券は家電を処分する際に、郵便局で購入するもの→壊れたテレビとイケメン

テレビをいつ処分したか分かる面をコピーする。とにかく“テレビを処分した”という証明がいるようだ。

届出書とリサイクル券のコピーを送って、解約は終了。

感想

意外にもあっさり終了した感じ。電話する前はちゃんと解約できるかドキドキした。カーナビや携帯のワンセグ機能についてとか、もっと色々聞かれると思ってたし、そして難癖もつけてくるかと思ってた。なぜならアパートに契約しにやってきた男性が、ものすごく嫌な感じだったから。

忘れもしない。ものすごく体調不良で家にいた時、呼び鈴鳴っても出るのを躊躇っていたら、出るまで呼び鈴を鳴らし続けるという・・・。あまりにもしつこく鳴らすので知ってる人が来たのかと思ったら、NHKの人。

そのNHKの男性は「テレビありますよね?」から始まり、契約について捲し立てる。しかも怖かったのが、ドア閉められないように足で押さえてたところ。体調不良で、もうとにかく早く帰ってくれ。という思いで契約のサインをしたのだが、あまりにも強引だった為、後から怒りが込み上げてきた記憶。

もうNHKの印象が最悪。そこからテレビを捨てたい願望が芽生え始めたし、いつか解約する日を想定して、カーナビもつけないし、ワンセグ携帯も持たない!を徹底してきた私。

テレビが壊れたタイミングでNHK受信料とはオサラバ〜!念願叶ってスッキリです。年間通すと、痛い出費だったもんね。見てるならまだ納得できるけど。

払い過ぎの受信料金も口座に戻ってくるんだって。そこも意外だった。

ではでは。

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コメント

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