年齢問わず、女子同士で楽しそうにしている姿は眩しい。キラキラ女子であること、間違いなし。
お金がなくったって、パートナーがいなくたって、大丈夫。女友達さえいれば!そんな風に思える女性は、強固な友情をどうやって築いているのか。
私はアラフォーになった今でも、友達との距離感がイマイチ分からないのだが、このままでは老後の茶飲み友達ができるか不安なのである。
おばちゃん同士
おばちゃん同士の旅行者を見かけたのだが、ものすごく楽しそうに見えた。
私もおばちゃん的年齢なので、正確にはおばあちゃんともいう。
4人のおばちゃん達は、一緒に写真を撮ったり、おしゃべりしながらアイスクリームを食べたりして、その姿はまるで女学生。(笑)
そーいえば、私の母親も友達同士で、あちこち旅行に行っていたなー。
そこで不思議なのだが、おばちゃん同士は一体どういう流れで、旅行に行くことになるんだろうか。
よほど気心が知れた人同士なのかと思っていた。が、私の母親などは、少しずつメンバーチェンジをしていて、必ずしも同じメンバーではなかったようだ。
時には友達の友達で、あまりよく知らなかったけど、一緒に旅行して仲良くなったという話を聞いたことがある。
私だったら考えられない。おばちゃんのコミュニケーション能力恐るべし。
女友達
友達と過ごす時間は、かけがえのない時間である。
お金がなくても、パートナーがいなくても、女友達と気にかけ合えれば、不安な老後もそれなりにやっていけるんじゃ・・・?という、希望がある。
しかし経験上、どんな中の良い友達でも、長く一緒に居すぎたらロクなことが起こらない。→友人に、雑に扱われていると感じた時は、離れる
これは私の、気性のせいなのか。
ちょっと前まで楽しい時間を過ごしていたはずなのに、気がつけばヘトヘトになり、もう一緒にはいられない・・・。
程よい距離感というものを、今だに模索中なのである。
友達いらない派
たまに、友達なんかいらないと、はっきり言う人がいる。
それはそれで、強く逞しく生きていけそうで、うらやましい。
友達がいなくても生きていけると考える人は、仕事ができる人か、既婚者だと思う。もしくは趣味の世界を突き詰めている人。
だから独身同士は、仲良くなりやすいのかもしれない。
仕事は限界ギリギリ、趣味と言えるものもない、独身アラフォー女である私は、やっぱり友達が欲しいと考えるもの。
たとえヘトヘトになろうとも。( ̄Д ̄)ノ
お金がなくても、パートナーがいなくても、この先、お茶飲み友達が財産となるハズ。
そして、小旅行なんかに一緒に行ければ、言うことなしだと思う、えみ子さんなのである。
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