私が女同士でキャピキャピするのは、一生ムリかもしれない・・・と思うことが、たまにある。
以前、私には婚活を応援してくれる友人がいた。
時には私より張り切ってくれるほどだったので、最初はありがたいと思っていた。
しかし、女の友情は状況によってガラリと変わるものなのね。
女同士って、本当に難しい・・・(´Д` )
敵に見える時
以前、ブログにも書いたが、友人から学生時代の友達を紹介してもらったことがあった。
その時は、私が空気を読まず、紹介してくれた男性を勝手に飲みに誘ってしまい、友人の逆鱗に触れた。
教訓としては、「2回目を誘うにしても、紹介してくれた人の許可を取らなくてはいけない」ということだったが、お伺いを立てたところで2人で会えたのかは分からないと思っている。
再び3人の会食となり、私のことは完全スルーになることを想像してしまうのは、私の性格がひん曲がっているせいなのか・・・。
3人でワイワイできるなら楽しいかもしれないが、私だって1人でポツンは悲しいのだよ。(という、文句)
疑いの眼差し
友人の逆鱗に触れて、しばらくは気まずい思いをしたが、再び友人の知り合いを紹介してもらえることになった。
というか、以前にも会ったことのある人からのお誘いで、今度は2人で飲みに行くという流れ。
私はお酒が大好きなので、基本、飲みの誘いは断らないのである。昔の話であるが。
あまり深く考えずに了承したのだが、その後の友人からのよく分からない圧がすごかった。
「付き合う前の男性からネックレスとか貰うのは、どう思う?」とか「これだけは嫌だと思う、男性の仕草とかは?」など、はっきり覚えていないが、それに似たような質問をエトセトラ。
そして、そのような質問があったことも忘れた時、2人で会うことになったのだが、なぜか手袋を頂いた・・・。
正直言って、数年ぶりに会う、しかも2回目に会う男性からそのような物を貰う筋合いはないので、ものすごく困った。
返そうにも受け取ってもらえず、結局持ち帰ったが、本当〜に困ったのを覚えている。
そしてその後、一緒に飲み始めたのだが、言葉の端々、行動に感じる友人の影。
思い返せば、友人から似たような質問をされたような気がするんだが。
手袋も友人の入れ知恵か?そう思ったが、確信は持てず。
だって、「よく知らない人からネックレスなんて貰っても困る」「絶対好みでもないだろうし、重い」と答えたはずだから。( ̄Д ̄)ノ
私は、その男性がどうこうよりも、友人の影がモロに感じられる方が気になってしまい、早く帰りたくなったのもである。
謎
2人で飲みに行った後、友人が超キラキラした目で「どうだった??」と聞いてきたのだが、あまりのキラキラ具合に、私もしどろもどろ。
私の反応で、進展はなさそうということは感じ取ってくれたのだが、ここで私が謎に思ったことがある。
前回、紹介してくれた人とのことは、なぜあんなにも不機嫌になったのであろうか?ということ。
あの不機嫌からの、ものすごいお膳立て。
振り幅が凄すぎて、本当に謎であった。
紹介してくれた男性と友人の筒抜け感はムリだったが、あの時のお膳立てに乗っていたら、今頃は友人とも仲良くやっていたかもしれないと、チラリ考えてしまうえみ子さんなのであった。
ではでは。
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