お酒をやめてみると、良いことばかり

外見の迷走
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晩酌をやめて10日くらいが経っただろうか・・・。

暑くなってきて、仕事終わりのビールを飲みたい気持ちはあるけれど、飲まない方が確実に体調は良いのである。

どこまで我慢できるか分からないが、できるだけ継続していきたい。

朝の目覚め

睡眠の質が、全く違うことが分かる。朝目覚めた時の爽快感が、最高すぎる。

お酒を飲むと、寝つきは良くなるのだが、夜中に目が覚めてしまうことが多い。ちゃんと寝てるのに、寝れてないような感じが、いつもあった。

そんな睡眠は、起きたらもうすでに疲れてるのである。結果、なかなかベットから出られない。

それが、お酒をやめた途端、朝まで完全爆睡。目覚ましの音が聞こえたら、シャキーン!!!起きた瞬間、元気ハツラツ( ̄Д ̄)ノコノチガイ

休みが充実

前日にお酒を飲んだ日は、当然、動きが悪い。ノロノロと洗濯と掃除をして、ボ〜っとYouTubeを見てたら、大抵1日が終わる。

それが飲んでいないと、朝から元気ハツラツなのだから、活動的になる。

先日は、開店と同時にスーパーに行ってきたほど。普段は夕方に行くことが多かったので知らなかったが、朝イチのスーパーって、野菜と魚が選び放題!当たり前か。

なんでお年寄りが、朝からスーパーに並んでるのか分かった気がする。テンションが上がりまくりなのである。

むくみ

主に、顔面のむくみ。

特に酷かったのが、まぶたのむくみだったのだが、ただでさえ腫れぼったい一重まぶたは、深酒すると、目が開かない悲惨な状態。

むくんでいる状態がノーマルだったので、むくんでないことが、こんなにスッキリした気持ちになるとは知らなかった。

そんなわけないが、なんだか目が大きくなった気がする。

節約

当たり前だが、飲まなきゃ酒代はかからない。

いくら発泡酒に安いハイボールといっても、本数が増えれば、結構な金額になってくる。チリも積もればなんとやら。

おまけに、お酒を飲むと、食べる物も比例して増える。胃袋がバカになるのよねぇ。

お酒を飲む時に、食べる物がなくなってはいけないと、余分なものまで買い込んでいたのだ。

まだ10日間で、この効果。やはりぐっすり眠れることが一番大きい。

顔がスッキリしてきたので、この調子で体の方もスッキリしてくれれば、言うことなしなんだけど。

そして、浮いた酒代を洋服代に回したい。

ひょっとして、禁酒こそがキラキラ女子へ近づくための、第一歩なんじゃないだろうか。

一人晩酌で泥酔とは、おっさん街道まっしぐらだったなと思う、えみ子さんであった。反省。

ではでは。

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