子供の時に好きだったことを思い出す効能

出来事
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毎日、暑すぎる。

テレビでは、危険な暑さなので不要不急の外出は避けてくださいと言っているんだから、みんなクーラーの効いた家でじっとしていようよ・・・と、仕事中に大汗をかきながら思う。

仕事に行く時は、そのようなことばかり思ってしまうのだが、好きなところに行く時は暑くても行ってしまうのだから不思議である。

去年、仕事を辞めて地元に戻った時、何十年ぶりかにお祭りを見に行ったのだが、本当に楽しかった。

働き始めてからは不定休の仕事をしていたこともあったが、人が多いから、疲れるから、など色んな理由をつけて足が遠のいていたので、世の中にはこんな楽しいことがあったのに何で忘れていたんだろう?と思ったくらい。

そして、祭りの楽しさを思い出した私は、無職の間 、お祭りのYouTubeを見まくっていた。

そのおかげで、東京に行った時は『みたままつり』をやっていた神社を実際に見てみたいと思って、靖国神社に行ってみる気になったほど。

【女一人旅】歳をとっても体力さえあればどこへでも行ける

好きのパワーってすごいなぁと思ったと実感した出来事であった。( ̄Д ̄)ノ

今年も猛暑の中、去年の感動を再び味わいたくてお祭りに出掛けた。

週に一度しかないお休みに、昼間は1人で汗まみれになりながら御神楽に行き、夜は友達と山車の行列を見に行くという、お祭り三昧の一日。

やはり、好きのパワーはすごいのである。( ̄Д ̄)ノ

男性が間違いなくカッコよく見える時

有名なお祭りのYouTubeを見まくったが、やはり子供の頃から聞いている太鼓の音が一番テンションが上がる。

友達とも「永遠に聴いていられるねぇ。」なんて言いながら見物していると、なんと中学生の時の同級生に声を掛けられた。

さすが、地元。( ゚д゚)

ずっと地元に残っている友達と一緒にいたからなんだろうけど、「なんか見たことあるなぁと思って」という言葉に、よくぞ声を掛けてくれたなぁと感動してしまった。

私は同窓会など独身女の行く所じゃないとい思って、今まで一度も行ったことはないのだが、意外に楽しいのかも知れない。

声を掛けてくれた同級生も、ちゃんと学生の頃の面影が残ったままおじさん(失礼)になってて面白かった。

別に仲が良かったわけでもないし、当時の私は「宇宙戦艦ヤマト」と「ベルサイユのばら」が大好きな完全オタク女子だったのに、船に乗っていたことも知っていた、謎。

家に引きこもってYouTubeを見ることも至福の時間であるのは確かだが、やはり外に出て(小さなことでも)実際に刺激をもらうのとは訳がちがう。

リアルに勝る動画なし!( ̄Д ̄)ノ

お祭り以外にも、何か好きだったことはないかと考える、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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コメント

  1. マンゲンサイ より:

    良い話ですねー!
    同級生に会えたのも良かったと思います。
    それと「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌なんですが、テレビアニメ版の方がいいですよね。
    イントロ無しで「♪さらば〜 地球よ〜」と重たい感じで始まる。最高です!

    • えみ子さん より:

      マンゲンサイさん
      宇宙戦艦ヤマトの主題歌は大好きで、よくお風呂の中で歌ってました。
      今思うと、近所迷惑だったなぁと思います・・・。汗

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