昨日に続いて「45歳定年制」を考えてみる。
というか、このまま決心が付かず、現状にしがみつき続けた先を想像してみた。
体力的にキツくなり「もうしんどい、辞めたい」と思いながら、船に乗り続ける。
(今でも借りてるけど)周りの人たちの手を借りることも増え、迷惑を自覚して辞めないといけない状況になる。それか50歳を過ぎると、病気がちになり結局辞める。
で、50歳から他の職種で探す、という想像。
現在の定年65歳まで、満身創痍で働いたとしても、やはりそこからまた次を考えなければならない。
嫌だわ、想像しただけで疲れる。そんな風に考えるとお先真っ暗で、長生きが辛い・・・となる。
50歳、もしくは65歳になって新たな仕事を探すよりも、45歳時点で生涯現役で働き続けられそうな職種にチャレンジする方が、前向きに生きられるのではないだろうか。
45歳では遅過ぎるかもしれないし、今更何をやっても上手くいかないかもしれない。
しかし、私が無謀にも船の道に進み始めた時も、「免許を取ったとしても、就職先があるか分からない」「何しに来たの?」と言われ続けてきた。
それが20年以上乗り続けることになろうとは、誰も想像できなかったハズ。限界きてるけど。( ̄Д ̄)ノ
その時と同じようなことを、またすればいいのでは?
ただし今度は、自分に向いている、体力勝負じゃないことを、ゆるっとした方法で。
甘い考えかしら?いいの私の理想だから。
生きるって大変だ。そもそもこのご時世、今の職場が、定年まで存在するかも分からない。
どんな選択が正しいのか、誰か教えてーー!!
ではでは。
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