ベーシックカラーとは、白、ベージュ、茶、グレー、ネイビー、カーキ、黒のような色のこと。
主張が弱く落ち着いた色で、他の色と合わせやすいのが特徴。
このベースとなるカラー選びが何気に難しいのだが、夏の間は『白』を選んでたら間違いなしだと思う。(ワタクシの独断と偏見)
白を避ける理由
- 下着が透ける
- 汚れが目立つ
- 膨張して見える
夏に白いTシャツなんか着ると、下着が透ける心配があるので気を使う。それが面倒なので、最初から白いTシャツを選ばない人もいるだろうと思う。
そして、白い服を着ている時に限って、醤油やケチャップを食べこぼしてしまう、何故。
今日は白い服を着ているから、こぼしちゃダメ!というプレッシャーに負けてしまうのか?それともこれが噂の引き寄せの法則というものなのか?
とくにぽっちゃりさんは、太って見える『白』を避けてしまいがちだと思う。(私がそうだから)
ぽっちゃりにとって、膨張して見える『白』は悪で、締まって見える『黒』こそが正義なのである。(思い込み激しめのぽっちゃりの主張)
白を選ぶべき理由
白は確かに膨張して見えるかもしれないが、似合わない人はいない。私が見る限り( ̄Д ̄)ノ
しかも夏ですよ。青い空にも白は映えるし、レフ板効果で、顔色もよく見える。おまけに白という色は、着ているだけで清潔感が醸し出されるのだ。
だから『白』がイイーんです!
ベージュやグレーなどの洋服は素敵だが、似合う人、似合わない人がはっきりしている上に、夏に着るには難しくなるカラーだと思われる。
それに比べ、白は季節も人も選ばないのである。
夏に黒系でも締まって見えるのは確かだし、素材や分量を見極められるおしゃれさんならいい。
が、何も考えず『とりあえず黒』を選んでしまうような人は、暑苦しく見えている可能性が高い。思いっきり私のことであるが。→とりあえず「黒」という選択を、やめてみる
とりあえず白チャレンジ
夏に『白』を推奨しといてなんだが、私は今まで白を避けてきた。透けるし、汚れるし、太って見えるから。
しかし、アラフォーになった今、白を避けるのは、ものすごくもったいない事だと思うようになった。
やっぱり顔色が明るく見えることが大きい。
下着をちゃんと気にして、汚れは漂白すればいいのだ。
とりあえず、今ままで前の開き過ぎているシャツのインナーを、黒にしてた部分から、白にしてみただけで、グッと明るく見えた。
いいではないか。
確実に太って見えるだろう白パンツなどには手が出せないが、今度は、首の詰まっていない白Tシャツを買ってみようと思った、えみ子さんであった。
ではでは。
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