今日は、年に一度のチョコのお祭りバレンタイン。
自分には関係ないわ( ̄Д ̄)ノと思いながらも、ついついバレンタイン特設会場に吸い寄せられていく。女子達が、真剣にチョコを選んでいる姿にホッコリ。エンジョイしてるなぁ。
売り場をウロウロしていたら、店員さんが超お高いチョコを差し出し「試食いかがですか?」あら、そんなつもりじゃなかったのにと思いながら、パクリ。
やはりお高いチョコは、味が濃厚で美味しい( ;∀;)
その後は店員さんの、キラキラした眼差しに負けて買ってしまった、お高いチョコ。いいカモです。
そして、そのチョコをどうしたかというと、あげたのです。自分で食べるでもなく、男性に。
私には現在、よく分からない関係の知人がいる。ちなみに同世代の独身男性。
30代前半から存在を知ってはいたのだが、特に連絡を取り合うわけでもなく、フワ〜っとLINEが繋がっていただけの関係。
それがお互いアラフォーと呼ばれるようになった今、突然飲み友達状態に。
きっかけは、会社繋がり以外の人と交流を持ってみたいと思った私が、思い切ってLINEで飲みに誘ってみた事から。
それから数年経ってるが、今でもよく飲みに行く。
誘いを断ることもあるし、誘って断られても全く気にならない。「じゃ、またの機会に」
実に気楽である。
気楽だし、何年もこういう関係が続いているのだから、向こうだって私の事が嫌なわけではないと思うの。
しかし、なぜこの関係は『真剣なお付き合い』というものに発展しないのか。
その知人も私の事を完全に飲み友達という認識なのか、いい感じという雰囲気にはならない。
ここでゆすりのバレンタインチョコですよ。どんな反応するかと思いきや、「ありがと〜」で終了。まぁ、小さいチョコを(高かったけど)軽〜い感じで渡したからなぁ。
アラフォーのバレンタインですもの、軽くじゃなきゃやってられません。
よく分からない関係と思っていたが、友人関係が確定されたもよう!
お互いに関係性を深めようとしない限りは、男女の友人関係は成立するのだ。( ̄Д ̄)ノ
でも私は、この友人関係がありがたい。女同士でも難しいのに、正直こんなお気楽な関係ができると思わなかった。おまけにアラフォーになってからというミラクル。
このミラクルな友人関係を大事にしていきたい、えみ子さんである。
ではでは。
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