マスク生活だからこそ、スキンケアは必須

悩める健康問題
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マスク生活も2年くらい続いているだろうか。

以前はマスクをつける習慣がなかったので、最初は息苦しさを感じていたけれど。

なんでしょう。マスク生活が当たり前になり過ぎて、今度はマスクを外せるようになるかが、心配になってきた。

なんてたって、マスクは顔のパンツと化しているらしい。そりゃパンツだったら脱げないよねぇ?

マスク美人

猛烈に顔面コンプレックスのある私。マスク習慣以前は、少しでも可愛くなりたい!モテたい!と、毎日ちゃんとメイクを頑張った。

それがどうでしょう。このマスク習慣で、すっかりメイクは適当になった。「どうせ落ちるからいいや」と、口紅は使わなくなったし、「どうせ隠れるからいいや」と、チークもしない。

そんな適当メイクなのに、マスクをすれば、あ〜ら不思議。顔のアラは隠れて、たちまちマスク美人になるではないか。顔下半分の印象って大事だったのね( ;∀;)

どんなにメイクを頑張るよりも、隠した方が簡単に美人に見える(気がする)。って事を知っちゃったのである。

マスクギャップ

マスク一つで、自分が美人になった気がしているのだから、それをとった時の衝撃はすごい。普段マスクで隠れてる部分が、自分の脳内で、勝手に良いように変換されてると思われる。

違う。私の顔はこんなんじゃないと思いたいが、現実は残酷。口紅もチークもしてない、血の気のないアラフォーの顔は、完全にお疲れ顔なのです。

しかも、ほうれい線も、目の下のたるみも、マスクしてれば視界に入ってこないので、存在しないもののような気がしていた。(呑気)

マスクをしていない自分の顔を、鏡で見るたびに、老け込んだような気がしてガッカリするのである。

マスクは見たくない現実を隠してくれる、魔法のアイテムとなっている。

保湿!保湿!保湿!

マスクを外した時、自分の脳内イメージと、現実のギャップに驚いてしまってるが、マスク生活で実際に顔面老化は加速していると思われる。

私は一日マスクをした後、唇はガッサガサで、口周りはなんだかパリパリしている。これは多分、マスクに顔の水分を持っていかれたからだと思われる。

乾燥はシミ・シワの原因。

おまけに、顔にマスクが擦れていつも頬が赤くなってる。

摩擦もシミの原因。

表情を見られることもないので、表情筋も動かさない。

それはたるみの原因。

マスクで隠れるからって、化粧が適当になったとしても、スキンケアは手を抜いちゃダメーー!!ますますマスクギャップが大きくなって、マスクを外すのが怖くなる。(ような気がする)

家に帰ったら、まず化粧を落として保湿!顔に水分を与えて、マスクギャップを最小限にしよう。

いつかマスクを外す、その時に備えて。

とはいえ、冬の時期のマスクって暖かいんだよなぁ( ̄Д ̄)ノヤッパリハズセナイ?

ではでは。

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