手の甲は、年齢が出やすいし、自分でも目に付く箇所。
夏になると毎回、この問題で悩んでしまうのは、私だけじゃないはず。
日焼け止めが先か、ハンドクリームが先か。
正直、どちらも塗りたくないので、太陽が出ている間は家に引きこもっていたい。
順番
日焼け止めを先に塗って、後からハンドクリームを塗ったことがあるのだが、手がパサパサして保湿感はイマイチだし、日焼け止めの効果も薄れるような気がしてくる。
よって、ハンドクリームでしっかり保湿をした後に、日焼け止めを塗ることをオススメする。
以前は、日焼け止めのみを使用することも多かったのだが、コロナで手洗いの数が激増。アルコールスプレーも使うことが多いので、夏でもハンドクリームは欠かせない。
→乾燥・手荒れ。海で働く女がオススメする、コスパ最強ハンドクリーム
手洗い→ハンドクリーム→日焼け止め。この繰り返しで、使用量がハンパない。
しかし、どれが欠けても、シワシワでしみだらけになること間違いなし。手の老化を加速させないためには、必要なルーティーンなのである。
日焼け止めを塗りたくない理由
ハンドクリームは塗ったら、手はしっとり満足感を得られる。
が、日焼け止めは、正直効いているのか実感はないし、不快感しかない。
日焼け止めを塗れば、その後に触ったもの全てに手形がついてしまう。ヘルプ!!( ̄Д ̄)ノ
ドアノブと、携帯電話が一番分かりやすいし、ティッシュで拭いたくらいでは、なかなか取れないときた。
こんなものを塗ったくっているのだから、肌にいいはずがない。
そして、塗りたての手で、うっかり制服のズボン(黒)を触ってしまった時が、一番泣きたくなる。
白い日焼け止めの成分が、ズボンについて取れなくなるからだ。
一瞬で、薄汚れた制服の出来上がりである。( ;∀;)
女は大変
日焼け止めは使用感が重いし、肌は乾燥する。
それでも、朝の時間がない時にだってちゃんと塗るのは、同じ職場のおじさんたちが既に焦げてしまっているから。
そりぁ、見事な焼け具合( ̄▽ ̄;)
私だって、腕が一番焼けているけど、それに比べれば可愛いモンである。
日焼け止めって効いているのか分からなかったけど、ちゃんと効果があるのかもしれないと思えた。
信じるものは、救われる。
ちなみに、UVハンドクリームなるものを使ったことがある。
日焼け止めと、保湿が一緒に叶う、なんて素敵なアイテム!と思ったのだが、保湿効果はイマイチ。
やはり、ハンドクリームからの日焼け止めが最強。
何度も繰り返して大変だが、今日もせっせと塗りたくる、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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