今日は天皇誕生日で祝日。
歩いて出社している時に、日の丸を見るまで祝日であることも忘れていたが、おめでとうございます。
皇室のニュースを目にすると、必ず思い出してしまうのがちょっと前にご結婚された、小室眞子さん。
当時、ネットでよく反対のコメントを見かけたが、中には酷いものもあった。
本人も酷いコメントを見ていたかもしれないが、あのような声を跳ね除けて、よくぞ結婚まで持ち込んだと思う。
やっぱり、本気で結婚したいと思っている人は、誰がなんと言おうと結婚するもの。
結婚したいと言いながらしていない人というのは、大して本気じゃないんだろうなと、あの眞子さんを見て思ったものである。
本気度が違ったもの。
別に、あの結婚騒動に小姑のような目を光らせていた訳ではない。
単に、私の顔が眞子さんに似ているとよく言われるので、勝手に親近感を覚えているだけである。
従姉妹のお姉ちゃん曰く、私の子供の頃の顔と、現在の眞子さんの顔が似ているらしい。
テレビで見るたびに「そっくりー」と笑われていた。
それに結婚騒動の時には、同じ船のおっちゃんからも「似ている」と言われた。
にっこり笑ってお手振りしてみたら、大ウケであった。( ̄Д ̄)ノ
そんなわけで、あの結婚騒動の時、全日本国民から大反対を受けて(いるように見えた)眞子さんを見て、まるで自分が反対されているような気分になったのである。妄想がすぎるが。
それにしても、婚約発表の時はあんなに「おめでとう」と祝福を受けていたのに、相手の小室さんの金銭問題やらお母さんやら出てきて、すっかり状況が変わってしまった。
あの報道を見ていたら、てっきり婚約破棄になるものだと思っていた。そして、そう思ったのは私だけではないハズ。
しかし、本気の眞子さんは違った。
ネットのコメントでは、まだ若いから次があるなどと書かれていたが、きっと本人は次はないと思っていたんじゃないかなと、思った。(勝手に)
それに、子供が欲しいと思っていただろうし、今!この人!を逃したら、子供を産める年齢も過ぎると考えたんじゃないかなとも、思った。(こちらも勝手に)
そして、婚活目線だけで言えば、それは間違っていないと思う。
一般ピープルとは違う環境で、気楽に出会えないだろうし、普通の男性では怖気ついて寄ってこないかもしれない。
「小室さんと結婚したら、きっと後悔する!!」といったコメントも多くあったが、きっと結婚しなかった方が後悔していたはず。
それが分かっていたから、あのように突き進んでいったのだろう。
あっという間に40になり、「あの時、頑張っていれば」などと後悔しても、もう遅いのである。
もし、私が同じような状況になったとしたら、きっと結婚していない。
相手の男性が、無収入、借金問題を抱えている時点で、支えようなどとは一切考えず、上から目線でお断りしていただろうし、姑問題にもきっと逃げ出した。
おまけに日本国民総出でなくても、親戚一同とか、友達から反対されただけで、心が折れるに違いない。
「いい人がいたら結婚したい〜」くらいのことを言う人間の本気度など、所詮その程度のものなのだ。
40を超えて結婚したいと思ったら、あの眞子さんくらいの本気度で挑まないといけないかもしれないと思う、えみ子さんなのであった。
やっぱり小姑目線だったかも。
ではでは。
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