どうも。仕事中は髪を振り乱しながら操船している、えみ子さんです。
仕事に行く日は朝起きて、最低限の化粧。髪も一つにくくって作業服で出勤。見た目に構ってなんかいられません。職場、おじさんだらけだし。
でも休日までそんな「どーでもいいや」な感じだと、出会いのチャンスを逃す可能性がある。
チャンスを逃さないためにも、常に自分の自己ベストな状態を維持しとこう。
婚活イベント
ギリギリ３０代の時のお話。
とある婚活イベントで、とある男性に会った。私より３〜４くらい年下の男性だったと記憶している。その男性は公務員！（警察官）で、見た目はいい感じ。
女性と男性が１０人ずつ位のよくあるイベント。男性と女性が一対一で向かい合って座り、３分くらい話したら次の人へチェンジというもの。
その警察官の男性はいい人で、楽しく話せていい感じ。相手も嫌がってはいないハズ！と、思った私のカンは外れていなかった。中間報告で、カードに好感を持った人の番号に丸をつけて配るのだが、私のところに丸がついてたーー！よっしゃー！と思ったにも関わらず、私がどうしたかというと、その警察官の人の番号に丸をつけていなかった・・・。
もう私のバカバカばかばかばかーーーーー(´；Д；`)
怖気付いたのです。だって年下で世間的にも好条件！な男性に、私のようなもうすぐ４０のポッチャリ（というかガッチリ）女が好感持ってるなんて、ひょっとしたら迷惑なんじゃ・・・？という、ネガティブパワーが炸裂。
今思えば「お前は婚活イベントに何しに行ってるんだ？」と当時の自分を殴りたい。
再会？
逃した魚は大きかった・・・。そう思っていた私に再びチャンスが到来した。数日後、なんと近所のスーパーで逃したハズの男性を発見。仕事中だったのか、制服姿。カッコよく見えたワ。
思わず声をかけてみようとした時に、ハッとなった。当時の私は試用してみた化粧品が合わず、顔にけっこうな湿疹ができており、ほぼすっぴん状態。（イベントからたった数日の間に・・・）しかも近所のスーパーにぶらっと食材を買いに来ただけなので、格好も超適当。
婚活イベントの時は、そりゃあ“おめかし”して行きましたよ。化粧もバッチリだったし。いくらなんでも、その時と落差がありすぎでは？
またもや怖気付いて、声を掛けられなかった私。仕事中に声かけたら迷惑になるよね。と自分を納得させて、そそくさと帰ったのでした。
今でも思う。ホントもったいないことをした。
教訓
２０代とか若い時だったらスッピンだろうが、適当な格好だろうとそこまで問題ないと思う。ツルツルピカピカで輝いてるから。しかしアラフォーのスッピンは見れたもんじゃない。（断言）私も普段はスッピンで出歩くことはないけれど、その日に限って湿疹がっ！（憎い）
相手がもしかしたら、見た目にそんな拘らない人だったかもしれない。でも相手がどう思うかということよりも、自分に自信が持てなかったことが敗因。
化粧もバッチリしておしゃれしてたら、仕事中だろうと声がかけれたハズ。（多分）
いつ、どこでチャンスが転がっているか分からない。年齢を重ねるにつれて日頃から手間暇をかけとかないと、チャンスを逃す。コレ教訓。
そう思っていても、根がズボラな私。忘れたり、思い出したりの繰り返し。→スーパーに行く為だけに、おめかししてみました！
気が緩んでる時に限って、チャンスが訪れるかもよ？神様ってイジワルねっ( ；∀；)
ではでは。
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