数日前から、運送会社でようやく働き始めている。
正直言って、不安しかない。( ̄Д ̄)ノ
1年間も仕事をしていないし、元々コミュニケーション能力に難アリないので、上手くやっていける自信はない。
こんな私が、辞めることなく、完全なる社会復帰が達成できるのか、まだ分からないのである。
緊張の初日は、トラックの横に乗っているだけで何もやっていないのに、◯ぬほど疲れた。
なんせ前日は緊張のあまりほとんど眠れず、朝は5時起き。
それに想像はしていたが、他のトラックドライバーの皆さんが個性的で、めちゃめちゃ怖い。
とにかく最初が肝心だと思い、にっこり笑って挨拶しまくり、(私の中では最上級に)愛想よくしたつもり。
たとえ初日に年齢を聞かれたり、「保険のおばちゃんかと思った」なんて言われようとも!!
というか、今時そんなことを面と向かって言ってくるなんて珍しいな。( ゚д゚)
まぁ、この手のことは過去の船でもあったので、(言われた瞬間はムカつくが)免疫ができている。
辞めるのは簡単だが、とりあえず他の会社でもやってけるように、トラックに乗れるようになるところまでは頑張りたいと思っている。
ただし、トラックが乗れるようになってからも人間関係が耐えられないようなら、他の会社にチャレンジしてみればいいし、どうやってもトラックドライバーが無理だと思えば、また他の道を探せばいいという心持ちで。
これは、向いていないと思いながら船に乗り続け、人間関係に悩みまくっても仕事を辞める勇気を持てなかった過去の反省からだ。
エネルギーが満ち溢れていている時にモリモリ元気に頑張るのと、エネルギーが枯渇している時に無理やり頑張り続けるのは、全く違うのだよ。
とはいえ、2日目には一斗缶を数缶、トラックの高さまで持ち上げたものだから腕が絶賛筋肉痛となっており、早くも「大丈夫か?私」状態である。
船に乗っている時にも一斗缶を持っていたりしていたのだが、こんなことはなかったハズ・・・。
1年間の無職生活で、筋肉も落ちまくり( ;∀;)
初日にこれ以上ないくらい疲れたと思ったけど、さらに疲れ、運転できるようになるまで耐えられるか不安になってくる。
まぁ、この辺は自堕落な生活をし過ぎていたのと、過去最高体重が原因なので、前向きにダイエットだと思うことにした。
無職から、全く未経験の会社に飛び込むって大変なことだなぁと思った、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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